幸多くん ~祝2年~

いぬ親様から、暑中お見舞いを頂き
少しだけでも関われた犬生のその後が幸せ一杯で本当にうれしく思います[#IMAGE|S16#]

まずは、2年前に運搬をした こうちゃん

引き出し当初は、腰がふらふらで歩くのもままならない状態でした。

我が家に到着直後の2年前のこうちゃん

当時の記事  ↓↓↓
http://luckywon.exblog.jp/15855098/

こうちゃんのいぬ親様は、家族たちから見放された年老いた子たちを引き取っては最後の時までお世話をされています。

こうちゃんは、まだまだ見送る側だね^^きっとこうちゃんの使命はまだまだあるんだよ^^

ご無沙汰してます。
お元気ですか?
コウちゃんは我が家にきて今日で2年になりました。
実は、去年の8月の末にきた未来ばあちゃんが今月14日に旅立ちました。

同じ日にコウちゃんも発作を起こしたので慌てましたが、戻って来てくれました。
未来ばあちゃんはコウちゃんに厳しいところがあったので、きっと、ついてくるな!ガウといって追い返してくれたのでしょう。
5月にも危なくなったコウちゃんですが、なんども奇跡の復活をしてくれて、いつも希望をくれます。
今は3月に千葉市のセンターからきたマチばあちゃんに張り合って大声コンテストしてます[#IMAGE|S37#]

ホントにコウちゃんは頑張ってくれています。
ちょっと食欲が落ちてるのが心配ですが、添付は今朝の散歩のコウちゃんです。

横断歩道が渡りきれないのと、公園まで歩くのは厳しいので、カートで行って、みんなのラジオ体操が終わったら颯爽と徘徊してます(^^♪

幸多くんの穏やかな笑顔 どうもありがとうございました[#IMAGE|S1#]

幸多くん ~祝2年~” に対して6件のコメントがあります。

  1. my-tyatya より:

    SECRET: 0
    PASS:
    こうちゃんのいぬ親さまは、高齢犬ばかりをお世話されているんですね…
    正直、最近愛護センターでは、高齢犬は譲渡対象になっていないと思うのですが…残念でなりません。
    センター直接?とかであれば、高齢犬を引き出すことも可能ということなのでしょうか?または他のセンターとか…
    こうちゃんのように、残された犬生を人の愛情を感じながら過ごさせてあげたいと、常日頃から思っています( ´△`)
    みんな幸せになってほしい、殺処分がゼロになる日を願うばかりです…
    0

  2. はなこ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    my-tyatyaさんのコメントに、ぶんぶん頷いてしまいました。
    以前はみんなほぼ平等に譲渡対象になっていましたが、
    今は高齢の子や病気の子は譲渡対象に残り難いですものね。
    そうすると、必然的にレポートにも載せられなくて、
    結果人の目に触れずに処分対象になってしまう。
    残念です。
    幸多くん、その名前の通り幸せ多い犬生を送っているようで
    本当に嬉しいです。
    私も将来、そのとき健康でいられたら
    高齢の子や病気の子を引き受けたいと思っています。
    my-tyatyaさん。
    譲渡対象にならなかった子も、責任を持って引き受けてくれる人さえいれば、
    (そして大きな問題を起こしていなければ)センターは出してくださると思いますよ!
    病気の子、高齢の子も普通に譲渡対象になるように、
    持込や捕獲で収容される子が少なくなればいいですよね。 0

  3. luckywon より:

    SECRET: 0
    PASS:
    my-tyatyaさんへ
    そうですよね。収容頭数が多すぎて>_<なかなか選定に残ることが出来ないのが現状なのでしょう。・゜・(ノД`)・゜・。
    ただ、支所によっては多少違いがあるのかもしれません。
    他団体ですが、たま〜にこちらのブログも覗いています。
    http://s.ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11903822453.html
    沢山のボラの方が必死に命を全うさせてあげたいと頑張ってくださっていますね。
    同じ人間なのに、助ける側と放棄する側、考えれば考える程、切なくなります。
    0

  4. luckywon より:

    SECRET: 0
    PASS:
    はなこさんへ
    本当に、収容頭数が多いですね。
    ましては、多頭飼育放棄ってなんなんでしょう。
    犬が好き!以前の問題ですね。
    収容頭数が多ければ選定せざるおえないですものね。>_<
    本当はね。一緒に生活してきた家族が看取るべきなのに。。。
    一度放棄された命が再び歩み出せることって本当に一握り。
    犬を迎えるなら、楽はがりでなく、苦を共にする覚悟をして欲しい。
    (当たり前なんだけどね。・゜・(ノД`)・゜・。)
    0

  5. とものすけ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    幸多のことをご多忙の中、ブログに載せていただいてありがとうございます!!
    ちばわんさんの協力がなければ助けられなかった命です。
    あの時老犬が実は二匹いて、我が家も一匹しか受け入れられず、ぎりぎりまで、迷ってどちらと決められない中、どちらか一匹なら~と連絡したところ、おばあちゃん犬は手を挙げてくださった方がいたので、おじいちゃんをお願いしますと言われて縁をつないでいただいたのでした。
    残念ながらおばあちゃん犬は乙女ちゃんというかわいい名前をもらったのですが、運搬中に死亡してしまったということでした。あとちょっとで幸せが待っていたのにと思うと残念でなりませんでした。
    幸ちゃんにはいつも、乙女ちゃんの分も生きるのだよと言っているので頑張ってくれてるのだと思います。
    多団体さんなのでどうかと思いましたが、幸ちゃんと大声コンテストを絶賛開催中のマチばあちゃんはココニャン一家からきました。
    カラ元気で頑張ってますが、今朝も吐いたり、気が抜けません。
    でも心配できるのは生きてるからこそと思えば、ありがたいものですね。
    0

  6. luckywon より:

    SECRET: 0
    PASS:
    とものすけさんへ
    おとめちゃんは、my-tyatyaさんが引き出してくださいました。
    最後に人間の温かい気持ちを感じてくれてますね。
    マチばぁちゃまは、やはり〜ここにゃんさん〜からでしたか!
    どこの団体(個人ボラさん)も、一頭でも助けられれば。。。と地道な努力をされてるのに、まだまだ先は長いのでしょうか。・゜・(ノД`)・゜・。
    こうちゃんやおとめちゃんの事、もっと知ってもらって、人間の温かい部分を感じて貰いたいです。
    0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA